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腰痛について 2

  • 2012年1月25日

今回は腰痛と年齢についてお話しします。

 

腰痛は色々な年齢層の方が起こりうるものです。

 

今回は子供、青年層、中年層、高齢者に分類します。

 

子供(成長期)

成長期の子供は普段から活発に行動する事が多い為筋肉及び骨が硬くなる事は少ないですが、近年はTVゲームなどの普及により姿勢不良による腰痛が年々増加しています。

後、運動中などに腰を強打し腰痛が発症する事は十分にあります。しかし、若いからすぐ治る、子供だから大丈夫!と思ってしまい自分の痛み、重さが認識出来ない事がありますので特に親は普段からしっかりコミニュケーションを取ってあげましょう。

 

青年層(10代後半~20代)

この年齢層の方は日常的にスポーツを行なっている人が多く、体力の限界まで身体を酷使し腰痛を引き起こす事が多い傾向があります。

また仕事などで長時間パソコンに向かったりする為、椅子に長時間座る事が多く慢性的な腰痛を持っている人が少なくないようです。

 

中年期(30代~40代)

この年齢層の方は仕事とプライベートと最も充実する年代であり、無理もしやすい年代でもあります。

自分ではまだ若いと錯覚し若い頃の感覚で力仕事をしたりしてぎっくり腰を起こす事がとても多いです。

また休みの日に友達などとゴルフに行って腰を痛める事も多いですね。

日頃の運動不足と若さのアピールが相乗効果を起こしてしまうからです。

 

高齢期(50代~)

50代から少しずつですが老化現象が目に見えてきます。

この頃から筋力の低下や骨からカルシウムの流出、肌の保湿や関節に関わるコラーゲンの不足といった老化に伴う外見の変化や運動機能低下がみられます。

特にカルシウムが流出する事により骨密度が減り、骨粗鬆症になり骨折したり、骨が変形し腰痛が起こる事が多いです。

 

 

これらの事により、腰痛を防ぐ事は普段から少しでもいいのでストレッチやウォーキングなど体を動かす事がとても大事になってきます。

たかがストレッチ されどストレッチ

たかがウォーキング されどウォーキング

 

です。

 

健康な体にするには少しでも体を動かしましょう。これが普段酷使している体への御褒美です。

 

次回は腰痛の種類についてです。


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