腰痛・ぎっくり腰・座骨神経痛

このようなお悩みはありませんか?

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長時間の立ち仕事で腰がつらい 仰向けで寝れない 朝、腰が痛くて起き上がれない 腰が痛くて上体を反らせない 長年通院しているが、腰痛は一向に改善されない ぎっくり腰のたびに腰に注射を打っている 座っていると、背中から腰にかけて張るような痛みが出る

腰痛

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腰痛の原因は様々で、突発性のケガによるもの、加齢(運動不足による筋肉の衰え、柔軟性の低下)・日常生活での姿勢の悪さがあげられます。
当院に来院される8割以上の方の症状は慢性化しており、中には20年以上も悩んでおられる方もいらっしゃいます。
特に姿勢が悪いと骨盤は歪み、身体のいたる所に負荷がかかり悪影響を及ぼします。
この状態で過ごしていると、筋肉や関節に少しずつストレスが蓄積され、痛みが発生します。
これらの痛みは、マッサージや電気治療で一時的に緩和することはできても、根本治療がされない場合、改善されることはありません。
つまり、対症療法での腰痛改善は難しく、治療をやめてしまえば痛みは繰り返し発生してしまいます。
繰り返しの痛みはやがて慢性化し、早期の改善は困難となっていきます。
初期症状であれば、比較的早期に改善はされますが、慢性化している場合は1年程度の継続治療が必要になります。

当院では

まず、問診にて急性なのか慢性なのかを判断し、急性であればアイシングや微弱電流療法で炎症を抑え、痛みを軽減させていきます。痛みや腫れが緩和されてきたら、手技療法により周辺筋肉の緊張をほぐしていきます。
慢性の場合は、長時間のデスクワークや立ち仕事により、正しい姿勢が保てなくなっている場合が多く、体のバランスが崩れていることがほとんどです。
骨盤や背骨に歪みがある場合は、「姿勢矯正」により、筋肉の緊張を緩めていきます。そして痛みの要因となっている歪みを正常に戻し、全身のバランスを整えて行きます。

ぎっくり腰

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中腰から荷物を持ち上げようとした時や、ささいな動作をきっかけに突然腰に激痛が走ることがあります。
このように突然激しい痛みが腰を襲い、動けなくなる症状を「ぎっくり腰」といいます。
ぎっくり腰の正式名称は、【急性腰痛症】といいます。
原因としては運動不足や肉体疲労、肥満体質など様々な原因が考えられますが現代人に一番多いのは運動不足です。
症状にもよりますが、重症ですと歩行は困難になり、横になって姿勢を変えた時や、くしゃみや咳をしただけでも激痛が走ります。
2日~3日は安静にし、少し動けるようになったら早めに受診しましょう。

当院では

ぎっくり腰になった場合、痛む所を氷嚢などで冷やし、安静にすることが大切です。
痛みが和らぎ少しでも歩くことができれば当院までお越しください。
微弱電流や手技療法により、細胞を活性化させ早期回復を目指します。

すぐに治療することが、ぎっくり腰の早期の回復につながります。
放置しておくとクセになり慢性化することもありますのでご注意ください。

座骨神経痛

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座骨神経痛は、坐骨神経に沿って生じる痛みやしびれのことを指します。
坐骨神経は、腰の下部からお尻を通り、脚の後ろ側を走る神経で、腰からお尻、太ももの裏、ふくらはぎにかけての鋭い痛みを感じます。
足や指先にしびれや感覚異常を感じることもあり、重度の場合は足の筋力低下や歩行困難が生じることもあります。
座骨神経痛は適切な治療で症状の改善を見込めますが、長期的な治療が必要になることもあります。

当院では

座骨神経痛には、物理療法(マッサージ、ストレッチ、温熱療法)をメインに運動療法を取り入れた施術を行います。
日常の習慣から身についてしまった悪い姿勢は、骨盤矯正で正しながらご自宅でもできる筋力トレーニングやストレッチなどの指導もあわせて行います。