熱中症(3)
今回は子供の熱中症についてです。
熱中症は子供にも起こります。
特に新生児や乳児、幼児には注意が必要です。
新生児
新生児は体温の調節がまだまだ未熟です。なので暑い時はクーラーや扇風機の使用が不可欠です。
また水分補給もこまめに与えましょう。
乳児
外出は午前中や夕方など涼しくなってからにしましょう。
その際、必ず帽子を被らせる事を忘れずに!
またベビーカーは地表から近い為、熱を受けやすいので注意が必要です。
その為、大人の顔の位置の温度より、3~4℃高いので例えば外気温が33℃の時ベビーカーの温度は37℃位まで上昇します。
幼児
まだ幼児では言葉がはっきり話せません。表現が上手く出来ないので自分の体調が分からない場合が多いそうです。
親がしっかり注意して見ましょう!